のんびり表参道ライドとEdge510簡易ナビ機能を試す

来週からのお仕事で某設計さんから「ここの店にある壁の仕上げみたいな感じで
施工してほしい」と言われまして、現物を見に行きました。天気もいいし、そのまま
帰るような時間だったので自転車で行きました。


こうなるとは思わなかったのでTREK FX7.3でのんびり行きました。

今回のライドは修理に出していたEdge510が戻ってきたのでルートを

Edge510に入れて簡易ナビモードを利用して目的地に向かいました。


Edge510には地図が入っていません。ですので、目的地へのルートが表示される
のみなんですが、結論から言うとそれだけで十分かなと言った印象です。

そりゃあ、地図が入っていたほうが(Edge800・810)いいに決まっているけどね(笑)

今まで使っていたポタナビとの比較になってしまうのですが、ポタナビには地図は
入っていますがナビ機能(「あっち行け!ここを曲がれ!」と誘導してくれる機能)が
ありません。地図の上にルートを表示するだけです。

地図があるので、自分がどこにいるかはよくわかるのですが、画面を注視している
訳にはいかないので何回も曲がるべき所を通過してしまうことがありました。

しかし、Edge510の簡易ナビ機能は曲がるべきポイントに近づくと音とメッセージで
知らせてくれます。これが非常に便利。というか、こうあるべきだと思うんですよね。

SONY DSC-RX100


こんな感じで地図自体は無く味気が無さ過ぎですが、地図が無いことにより逆に
自分が行くべき道がしっかりわかるし、ルートを外れるとエラー的なビープ音も出るし
地図画面でない画面の時にも曲がる際に地図画面に切り替わり伝えてくれます。

ちなみにルートはルートラボで作り、GPXファイルでエクスポートしてEdgeをPCに
繋ぎ、リムーバブルディスクとして認識させ、その中にあるNewfileというフォルダに
入れるだけでコースとして認識してくれます。これもポタナビより数段楽です。

と言うことで地図があったほうがいいからポタナビも魅力が・・・って思っていましたが
Edge510だけで十分と実感し、そしてEdge510が非常に魅力的だと思いました。



自転車に乗ってどこまでも

自転車に乗ってどこまでいこう 風にのって野原を越えて 雲をとび越え どこまでもいこう

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