新居に入るにあたってどうしても揃えたかったのはオーディオ環境です。そんな我が家のオーディオ環境はVictorのSX-WD90を中心に構築しました。
Nikon D3 + AF-S NIKKOR 50mm F1.8G
ウッドコーンスピーカーです。ウッドコーンスピーカーってのは・・・・・というのはこちらを参考にしてもらえばいいかなと思います。実際自分はそこまでわかりません(笑)
Victor - ウッドコーンオーディオシステム
http://www3.jvckenwood.com/audio_w/woodcone/
元々、スピーカーとは憧れであったYAMAHAのNS-1000Mの影響からユニットは3WAY、ウーファーは30cm無きゃダメだ!!って思っていたのですが新居は広くは無く、それ程のスピーカーじゃ鳴らしきれない。そうなると、サイズを落としてしっかりと駆動してあげられるスピーカーがいいなと思っていました。
アレですね。自動車で言うところの、ハイパワー車ではなく、小型車をブンブン回した方が楽しいし運転している感じがするって言うアレです(笑)
何にしようかと考えている時に、オーディオ屋さんでふと耳にしたウッドコーンの音がとても心地よかった。自分の中のフルレンジスピーカのイメージを覆すような音域、そして解像度の高さ。とは言うものの、今流行のいかにもハイレゾを意識したカリカリ・カチカチな音の出方が無い。そんなこんなで一気にウッドコーンの虜になりました。
後日、有楽町に有るVictorのショールームに行き、各スピーカーを比較し、ショールームの方に色々話を伺ってSX-WD90を購入するに至りました。
#個人的には2WAYのウッドコーンよりもWD90の方が音に一体感があり好みです。
アンプはONKYOのA-5VL。プレイヤーはYAMAHAのCD-N500をチョイスしました。イメージ的にはプレイヤー、アンプをデジタルでガッチリ。そして最後の一味でアナログなウッドコーンで味付けと言った感じのイメージです。
結果、大正解でした。
アンプもこのクラスにしては力強い。内臓のDAコンバータも秀逸。(強いて言えば24bit/192kHzには対応してないって言うのが難点だけど)CD-N500から同軸のデジタルケーブル一本のみで繋いでいます。デジタルケーブルは高からず安からずでモンスターケーブルにしてみました。
客観的に聴くとフルレンジスピーカーゆえの音域の狭さは否めないけれど、それを補って余りある表現力。「なんだ。これで十分だ。いやむしろいいなぁ。この音」と言う感じです。
自宅に帰り、夜ご飯を食べてのんびりした時間に聴く音楽はまた格別です。そしてこれはなんとなく感じることなんですが、オーディオって塗り壁との相性がいいのでないかと思います。ビニールクロスよりも厚みが有り、天然素材なので程よく音を吸収して反響し過ぎず、すっきりとした環境になるような気がします。
これからははまり過ぎずに少しずつオーティオ環境を暖めていきたいと思います。楽しいなぁ。
ウッドコーンスピーカーです。ウッドコーンスピーカーってのは・・・・・というのはこちらを参考にしてもらえばいいかなと思います。実際自分はそこまでわかりません(笑)
Victor - ウッドコーンオーディオシステム
http://www3.jvckenwood.com/audio_w/woodcone/
元々、スピーカーとは憧れであったYAMAHAのNS-1000Mの影響からユニットは3WAY、ウーファーは30cm無きゃダメだ!!って思っていたのですが新居は広くは無く、それ程のスピーカーじゃ鳴らしきれない。そうなると、サイズを落としてしっかりと駆動してあげられるスピーカーがいいなと思っていました。
アレですね。自動車で言うところの、ハイパワー車ではなく、小型車をブンブン回した方が楽しいし運転している感じがするって言うアレです(笑)
何にしようかと考えている時に、オーディオ屋さんでふと耳にしたウッドコーンの音がとても心地よかった。自分の中のフルレンジスピーカのイメージを覆すような音域、そして解像度の高さ。とは言うものの、今流行のいかにもハイレゾを意識したカリカリ・カチカチな音の出方が無い。そんなこんなで一気にウッドコーンの虜になりました。
後日、有楽町に有るVictorのショールームに行き、各スピーカーを比較し、ショールームの方に色々話を伺ってSX-WD90を購入するに至りました。
#個人的には2WAYのウッドコーンよりもWD90の方が音に一体感があり好みです。
アンプはONKYOのA-5VL。プレイヤーはYAMAHAのCD-N500をチョイスしました。イメージ的にはプレイヤー、アンプをデジタルでガッチリ。そして最後の一味でアナログなウッドコーンで味付けと言った感じのイメージです。
結果、大正解でした。
アンプもこのクラスにしては力強い。内臓のDAコンバータも秀逸。(強いて言えば24bit/192kHzには対応してないって言うのが難点だけど)CD-N500から同軸のデジタルケーブル一本のみで繋いでいます。デジタルケーブルは高からず安からずでモンスターケーブルにしてみました。
客観的に聴くとフルレンジスピーカーゆえの音域の狭さは否めないけれど、それを補って余りある表現力。「なんだ。これで十分だ。いやむしろいいなぁ。この音」と言う感じです。
自宅に帰り、夜ご飯を食べてのんびりした時間に聴く音楽はまた格別です。そしてこれはなんとなく感じることなんですが、オーディオって塗り壁との相性がいいのでないかと思います。ビニールクロスよりも厚みが有り、天然素材なので程よく音を吸収して反響し過ぎず、すっきりとした環境になるような気がします。
これからははまり過ぎずに少しずつオーティオ環境を暖めていきたいと思います。楽しいなぁ。
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