今日は新しいホイールが楽しくて仕事後に荒川河口まで行ってきました。
走り慣れている道を新しいホイールで走ることによってよりコスカボが見えてきました。
走り慣れている道を新しいホイールで走ることによってよりコスカボが見えてきました。
SONY DSC-RX100
さてさてコスカボのインプレッションです。
まとめるのが嫌いなので思った事を箇条書きにしたいと思います。
タイヤはPanaracer RACE Type D、チューブはPanaracer R'Airです。
スプロケットはCS-5700(105)の12-25Tを使用。
・持った感じは重い。
これはまあ、FFWDのF6Rとの比較なのでしょうがないと思います。
どちらかと言うと、純正で装着されていたホイールの重さに近い。
・走り出しはススス・・・と出る感じがする。
重量があるのでF6Rのような「グイッ!」と出る感じは無いです。
正直、FCR純正のホイールと比較しても俊敏な印象は無かったです。
・スピードの乗りはいい。
低-中速域の話。上品な加速だなと言う印象。これもグイグイスピードが
乗っていく印象は無い。しかしスムーズ(滑らか)に加速していく感じ。
豪快さは無いけれどスピードメータを見たら体感よりも速かったと言うイメージ。
・このホイールがいいなと思うのは時速32km/hから。
ディープホイール系はZipp404・F6Rに続いて3本目の使用となりますが
(Zipp404はレンタルで1ヶ月・1000km程度使用)、スピードメーターを見ず
一定の力で加速をしていくと、明らかに楽になるポイントがあります。
「お。切り替わった!」と思ってメーターを見るとほぼ32km/hでした。
つまり、この32km/hからがこのホイールの美味しいスピード領域だと思います。
(と言う事はそれ以下だとそれ程美味しさを感じられないとも言えます)
・高速域での加速力よりも速度維持の魅力はF6R以上。
スピードを上げて35km/hから40km/h、そして50km/hに持っていくのは
確かに楽だけれど、それ以上に魅力を感じるのは速度の維持。この位の
速度域で力を抜くとF6Rだとディープとは言えスススとスピードが落ち
ますがコスカボはF6R以上に粘る。おそらくホイール自体の重量が運動
エネルギーとして残っているから落ちづらいかな?と思います。
この傾向は25km/hぐらいからでも感じられるので速度維持を考えるので
あれば、十分な魅力であると思います。
・剛性は十分。乗り心地も十分。
ホイール剛性は十分。通勤時にダンシング+全開で上るポイントがある
のですが、FCR純正ホイールのような「たわんだ感じ」が無かった。
F6Rほどのダイレクト感は無いけれど十分。と言うか剛性は高い。
乗り心地はタイヤに依存する所が大きそうだけれど、とても良かったです。
・登坂性能は「それを言っちゃあおしめーよ」
ヒルクライム的な登坂性能は厳しそうと言うのが第一印象。しかしこの
ホイールはそのような用途を考えて作られたホイールではないはずだから
無粋なことは言わない。とは言うものの、走っていればそれなりの道は有る
のでそれは軽めのスプロケ(11-28T)で対応しようかなと思っています。
・アルミリムのブレーキフィーリングはやはり安心だ。
F6Rのブレーキも実はZIPPよりも断然効く。でもやはりアルミリムの安心感は
絶大。雨の時もカーボンブレーキほど落ちないし、安心のフィーリングです。
・見た目はやっぱりいいね!
現行デザインよりも文字が多く派手です。派手だからいいのかと言われると
そうじゃないんだけれど、僕はこのデザインが好きなんです。
結論
コスカボのインプレは検索するとワンサカ出てくるので同じような内容に
なってしまいましたが、結論からすると、
気に入ったホイールと一緒なら楽しい!
これに尽きます。ああ。FCR、そしてホイールと一緒に旅に出たい。
とっておきの風景を見つけてパチリとシャッターを押したい。って事で
これから遠出のプランを練ることにします(笑)
さてさてコスカボのインプレッションです。
まとめるのが嫌いなので思った事を箇条書きにしたいと思います。
タイヤはPanaracer RACE Type D、チューブはPanaracer R'Airです。
スプロケットはCS-5700(105)の12-25Tを使用。
・持った感じは重い。
これはまあ、FFWDのF6Rとの比較なのでしょうがないと思います。
どちらかと言うと、純正で装着されていたホイールの重さに近い。
・走り出しはススス・・・と出る感じがする。
重量があるのでF6Rのような「グイッ!」と出る感じは無いです。
正直、FCR純正のホイールと比較しても俊敏な印象は無かったです。
・スピードの乗りはいい。
低-中速域の話。上品な加速だなと言う印象。これもグイグイスピードが
乗っていく印象は無い。しかしスムーズ(滑らか)に加速していく感じ。
豪快さは無いけれどスピードメータを見たら体感よりも速かったと言うイメージ。
・このホイールがいいなと思うのは時速32km/hから。
ディープホイール系はZipp404・F6Rに続いて3本目の使用となりますが
(Zipp404はレンタルで1ヶ月・1000km程度使用)、スピードメーターを見ず
一定の力で加速をしていくと、明らかに楽になるポイントがあります。
「お。切り替わった!」と思ってメーターを見るとほぼ32km/hでした。
つまり、この32km/hからがこのホイールの美味しいスピード領域だと思います。
(と言う事はそれ以下だとそれ程美味しさを感じられないとも言えます)
・高速域での加速力よりも速度維持の魅力はF6R以上。
スピードを上げて35km/hから40km/h、そして50km/hに持っていくのは
確かに楽だけれど、それ以上に魅力を感じるのは速度の維持。この位の
速度域で力を抜くとF6Rだとディープとは言えスススとスピードが落ち
ますがコスカボはF6R以上に粘る。おそらくホイール自体の重量が運動
エネルギーとして残っているから落ちづらいかな?と思います。
この傾向は25km/hぐらいからでも感じられるので速度維持を考えるので
あれば、十分な魅力であると思います。
・剛性は十分。乗り心地も十分。
ホイール剛性は十分。通勤時にダンシング+全開で上るポイントがある
のですが、FCR純正ホイールのような「たわんだ感じ」が無かった。
F6Rほどのダイレクト感は無いけれど十分。と言うか剛性は高い。
乗り心地はタイヤに依存する所が大きそうだけれど、とても良かったです。
・登坂性能は「それを言っちゃあおしめーよ」
ヒルクライム的な登坂性能は厳しそうと言うのが第一印象。しかしこの
ホイールはそのような用途を考えて作られたホイールではないはずだから
無粋なことは言わない。とは言うものの、走っていればそれなりの道は有る
のでそれは軽めのスプロケ(11-28T)で対応しようかなと思っています。
・アルミリムのブレーキフィーリングはやはり安心だ。
F6Rのブレーキも実はZIPPよりも断然効く。でもやはりアルミリムの安心感は
絶大。雨の時もカーボンブレーキほど落ちないし、安心のフィーリングです。
・見た目はやっぱりいいね!
現行デザインよりも文字が多く派手です。派手だからいいのかと言われると
そうじゃないんだけれど、僕はこのデザインが好きなんです。
結論
コスカボのインプレは検索するとワンサカ出てくるので同じような内容に
なってしまいましたが、結論からすると、
気に入ったホイールと一緒なら楽しい!
これに尽きます。ああ。FCR、そしてホイールと一緒に旅に出たい。
とっておきの風景を見つけてパチリとシャッターを押したい。って事で
これから遠出のプランを練ることにします(笑)
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