夜の荒川サイクリングロード

最近日が落ちる時間がぐっと早くなりました。

自転車に乗っていると天気や季節の変化に敏感になります。これは自転車に
乗る楽しさのひとつだと思っています。こういう感性って動物的というか人間と
してとても重要なことだと思っています。

さて。今日の本題です。

昨日、久しぶりに昼に走ったことを書きましたが、今日は日常の風景を。
SONY DSC-RX100

こんな感じ。これが自分の荒川サイクリングロードでのスタンダードな風景。

今は夜だけですが、これからのシーズンは朝もこんな感じになります。

最初は怖かったけれど今はそれ程でもないです。とは言うもののそれなりに
怖さを感じます。ここを通勤路として使用したのは約3年前だけど暗さは一緒
だけれど障害物(凹凸がある場所)に対しての慣れが出来たぐらいかな。

この時間を日常に走る人はそれなりに自衛をしています。明るいライトを
複数持つとか、通常よりも強めのテールライトを装備する人などなど。

ランニングをしている人も然り。赤く点滅するライトを身につけている人や
「カランコロン」と鳴る鈴を身に付けながら走る人などなど。

でも、たまーに、無灯火自転車+学ランで走る高校生や真っ黒なジョギング
ランナーなどもいて(えてしてこんな人は日に焼けているからなおさら黒い・笑)
本当に怖い思いをします。(そんな彼らは通称「ステルス」と呼んでいます)

荒川サイクリングロードは真っ暗すぎて極端ではあるけれど車道を走る時も
基本的には「自衛」だと思います。自衛をする事により、自分の安全が確保
され、その結果、自分の周りを走る人の安全も確保されると思うのです。

自分勝手な発想かな?そうではないと思うのです。

光るアイテムだけではありません。自分と相手の安全の為に、相手がかり
やすい行動をとる。それはハンドサインを出す事も含め同様の安全対策です。

一人で走っているわけじゃない。自分の安全があり、それが家族の安全でもある。
家族だけじゃない。自転車乗りすべての人の安全が達成されるが自分の願いです。

自転車って面白いぞ!

追記
安全の事ってあまり書きすぎると翌日事故を起こしそうでちょっと嫌なんだけれど
たまにはいいよね(笑


自転車に乗ってどこまでも

自転車に乗ってどこまでいこう 風にのって野原を越えて 雲をとび越え どこまでもいこう

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