キャッチボール

午後から家族で公園でのんびり。

男の子供を持つ父親ならだれでも憧れるであろうキャッチボール。
自分も親父にいろいろと教えられた。当時はあーだこーだ言われて今風に言えば
「ウザかった」ような記憶がある。

「肘をしっかり上げないと肘を壊すぞ」

「投げる時は相手の方向をしっかり見ながら」

「グローブで取るんじゃない。掌の中央、文字の書いてあるところで取るんだ」

そんな事を言われた。めんどくさいなーって思いながら聞いていた。

まさか、それをそのまま息子に言うとは。

懐かしい。そんな気持ちでボールを投げたり受け取ったり。



苛立ちのあまり、ついつい強めに言ってしまうことを嫁より指摘されて反省したり。

自分もまだまだだね。でもだまだ教える事はたくさんある。

また来週頑張ろう。

自転車に乗ってどこまでも

自転車に乗ってどこまでいこう 風にのって野原を越えて 雲をとび越え どこまでもいこう

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