祖父のお通夜。
90歳で亡くなったのもあって、それ程悲しいムードは無かった
ような気がします。「こう送られたいものだ」って思いました。
ような気がします。「こう送られたいものだ」って思いました。
お通夜の最後にお坊さんから説教がありました。
非常に為になる話でした。
「90歳は世間では大往生と言われますがそもそも往生に
大も小もありません。大往生があったら、小往生はあり
ますか?幼く、そして若くして亡くなったら小往生なの
でしょうか?その狭間で悲しんでいる方もおられます。
大も小も無い。全てが往生なのです。」
大も小もありません。大往生があったら、小往生はあり
ますか?幼く、そして若くして亡くなったら小往生なの
でしょうか?その狭間で悲しんでいる方もおられます。
大も小も無い。全てが往生なのです。」
「最近世間ではお子様に関する悲しい話が多いです。
最近、子供は『作る』と言われております。『作る』から
『壊す』のです。本来子供は『授かる』のです。」
最近、子供は『作る』と言われております。『作る』から
『壊す』のです。本来子供は『授かる』のです。」
「死を大切にする気持ちを忘れないようにしましょう。
そうする事で生を大切にする気持ちが生まれます。」
そうする事で生を大切にする気持ちが生まれます。」
いい話でした。うちは日蓮宗。祖父は浄土真宗。いろんな
違いがあって興味深かった。同じ仏教でも色々違うんだと
思いました。
違いがあって興味深かった。同じ仏教でも色々違うんだと
思いました。
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