Zeiss Loxia 2/35

色々迷った35mmレンズ選びですがLoxiaの35mmF2になりました。

SONY α6500 + Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA


Loxiaが大本命だった訳ですが最終的にこのレンズに至ったのは


・所有機材が割といい値段で売却できた

所有していたCarl Zeiss 35mm F2.8 ZAを始め、不要になったタブレット等が

予想以上の高値で売却に至り、予算的に余裕が出来たというのが一番の理由かな。

なにせLoxiaは高いので。。。。


・Biogonという誘惑

Carl ZeissはPlanarやDistagon、SonnarそしてTessarなど色々な形式の

レンズがあり、いろいろと所有してきましたがBiogonは未知の領域でした。


Biogonってレンジファインダーでよく聞くレンズだよね。確か。


このくらいのイメージでしたが、Biogonの特徴としてセンサー(昔はフィルム)部分と

レンズの後方の距離を取ることが難しく、ミラーが介在する一眼レフだと設計が出来ず

レンジファインダーだからこそ出来ていたようです。そうなるとミラーレスには最適。


また、Distagonよりも歪曲収差が極めて少ないのも特徴らしく直線が直線として

綺麗に映るのもBiogonの大きなメリットとのことです。


そんな事になるとミラーレスでこのレンズを俄然試してみたくなった次第です。


まあなんだかんだ言ってCarl Zeissが好きだと言うのが主たる理由だったりします(笑


買って時間が経ってないので近所でしか撮れていないのですが2枚ほど。



自宅にて。

SONY α9 + Carl Zeiss Loxia Biogon T* 35mm F2


ああ。この感じ。そうそう。この感じ。


こう思いました。「この感じ」とは以前持っていて大好きだった

Distagonの35mm F2 ZFに通じる感じ。解放のシャープさと綺麗に

周辺に落ちていくトーン。全体的にアンダー時に感じえる諧調の美しさ。



雑司ヶ谷にて。

SONY α9 + Carl Zeiss Loxia Biogon T* 35mm F2


解放が美味しい。そして曇天でもいい感じ。いや、どんよりとした

曇天で雰囲気を出せるレンズはツァイスに限らずいいレンズの証と考えます。


Biogonは割とクラシカルな形式なだけあって程よく諸収差を残しながらも

そこは最新のツァイスと言うことで上手くまとめられています。SONYの

レンズには無い味があるのもまたいいですね。


マニュアルフォーカスですが、距離リングを回すとファインダー像が自動的に

拡大されるし、フォーカスピーキング機能でピントが合っている所を指定した

色で表示させてくれることも可能。まさにミラーレスだからできる機能により

マニュアルフォーカスでもネガティブに感じさせません。


むしろ、ピントを手で合わせていく楽しさ、そして絞りを絞りリングで変える

と言う写真を撮るというある意味初心に戻れるような楽しさも感じています。


このレンズ1本で旅に出たい。このレンズ越しにたくさんの風景を見たい。


そう思わせるレンズです。いいレンズに出会えました。

自転車に乗ってどこまでも

自転車に乗ってどこまでいこう 風にのって野原を越えて 雲をとび越え どこまでもいこう

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