2012年を振り返る

年の瀬ですね。2012年の我がブログを、ベストバイという形で振り返ろうと思います。

もったいぶるのは嫌なので、直球で言いますと、文句無しに DSC-RX100 になります。
って事でそんなことお構い無しにRX100のステマ記事を続けますね(笑
RX100は仕事カバンに常に入れて歩ける最高のカメラだと思います。

そりゃあ、一眼レフはいいですよ。いろんなレンズを交換して相応の画質になる。
ただ、毎日仕事カバンに入れて持ち歩けない。ミラーレスだって小さいけれど、
結局レンズの大きさなどで毎日カバン持ち歩くのはつらい。

その点RX100は本当に小さいボディで1インチのセンサーを持ち、しっかりと
作ってある。普段一眼レフを使っている人が満足できる設定可能項目がある。

「こう撮りたい」に対応できる数少ないコンパクトデジカメであると思うのです。

いくらいいカメラを持っていても撮りたいと思ったときに持っていなければ意味が
ありません。撮りたいときにさっと取り出せてスパっと眼前の風景を切り取れる。
このRX100はそんな要求に応えてくれる最高のカメラです。

今年撮影した写真をまとめてみました。

#1

自分も登りながら片手で撮影。コンパクトだとそんな撮り方もできる。


#2

夏の瞬間も被写体に気づかれずに自然な表情で撮れます。


#3

ズームが付いているので気軽にこんな距離感のある撮り方も。


#4

一番驚いたのは高感度の強さと高画素数の両立です。


#5

多彩な内蔵エフェクト。そして「使える」エフェクトもいい。


#6

子供の何気ない表情もしっかりと残せます。AWBも程よく自然で非常にいい。


#7

コンパクトであると言うことは自転車向けでもあります。


#8

何気ない町の風景を切り取るには最適なカメラです。


何かを手に入れるためには何かを犠牲にしなければならないと

言うのはカメラ的に あったのですが、このカメラはその概念を

ひっくり返してくれたすばらしいカメラでした。


実際、D3を持ち歩く機会がグッと減ったという事実が

このカメラの実力だと思います。

是非、チャンスがあったらこのカメラに触れてみてほしいと思っています。


自転車に乗ってどこまでも

自転車に乗ってどこまでいこう 風にのって野原を越えて 雲をとび越え どこまでもいこう

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