〆張鶴が好きなのです

打合せで成城へ。

成城の駅は具体的には説明できないがなんとなく雰囲気が好きだ。
先入観で「高貴な街」っていうイメージがあるのかな?詳細は自分でも不明(笑

いい雰囲気、そして惹きつける文言が。

宮崎屋球三郎商店というお店です。



ほほう。〆張か。

〆張鶴は自分の日本酒嫌いをひっくり返した名酒でございます。
大学時代に新潟の知人の家に行ったのですがそこで出されたお酒。

越乃寒梅なんかより美味しいから飲んでみろ

確かに美味しく、スイスイいける。でも味は薄っぺらくない。

あ。日本酒ってこんなに美味しかったんだ!

こんな感じで日本酒へのイメージ(思い込み?)をガラッと変えてくれました。

と言うことで、仕事中にもかかわらず(失礼)店内へ。雰囲気も良く、たくさんの
お酒がありました。そして目的のお酒の前へ。そこで驚きが。

安い。

「蔵元直送なのでプレミアム価格ではありません」との一言が添えてありました。

迷わず購入。そうなんですよ。こっちで買うと高いんだよね。足元見るってヤツで。



とりあえず720mlを購入。一升瓶を持って会社に帰る訳には(笑

どうしても飲みたくて帰りの自転車はキャンセル。だって夜ご飯も焼き魚。
もうどう考えても〆張モード(笑)。こればっかりはしょうがない。うん。

と言うことで電車で帰り、焼き魚を肴に美味しく頂きました。

相変わらず美味しかった。美味しいお酒は食事を引き立てる。

今日の走行距離 18キロ ま。しゃーない。

自転車に乗ってどこまでも

自転車に乗ってどこまでいこう 風にのって野原を越えて 雲をとび越え どこまでもいこう

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