フラットバーも悪くない

フラットバーハンドルからドロップハンドルに変わりまして
少しずつドロップハンドルに慣れてきました。
ドロップハンドルのほうがフラットバーハンドルに比べて
多くの握り方があるのでシチュエーションごとに握り方を
変える事が出来て便利だし、長時間運転したときに手が
ワンパターンにならないので痛くなりづらいです。
しかしフラットバーはブレーキがかけやすいというメリットが
あります。

拡大する
Nikon D3 + Ai AF Nikkor 50mm F1.8D
フラットバー時代にはバーエンドを握っている時でもすぐ
ブレーキをかけられる「テクトロ史上最高傑作」と呼ばれる
エクステンションバーが装着されていたのですぐブレーキを
かけることが出来ました。
ドロップハンドルは基本的にブラケット(ブレーキレバーと
変速レバー部分)を上から握るポジションがほとんどです。
上から握るとややブレーキはややかけづらいような気がします。
(フラットバーポジションに比べたらと言うことです)
いざ!という時に制動力に違いが出ると思います。
よくフラットバーとドロップの違いで言われていますが、
なるほど。この違いが良くわかりました。
とは言うものの、これは慣れの問題でもあると思います。
若干、フラットバーの良さもありますが、総合力ではドロップの
方が上であることはどう考えても間違いないです。

自転車に乗ってどこまでも

自転車に乗ってどこまでいこう 風にのって野原を越えて 雲をとび越え どこまでもいこう

0コメント

  • 1000 / 1000